- 草野球チームに所属していて、試合にも出場しているが、バットになかなかボールが当たらない。
- 野球初心者で草野球の助っ人を頼まれたからバッティングの極意を知りたい
このような悩みを抱えている方もおられるのではないでしょうか。
野球のバッティングはバットを振るだけではありますが、それだけではバットにボールが当たりません。
ではどうしたらバッティングでバットにボールを当てることができるのでしょうか。
この記事ではバッティング上達のコツやバッティングの練習方法を紹介します。
この記事を読んでバッティングのコツを掴み、練習を重ねて今よりレベルアップしていきましょう。
バッティングのコツ

バッティングは単純そうに見えて単純ではありません。
プロ野球選手でも1度スランプに陥ってしまうとそこから抜け出すのに数十打席かかってしまうということもザラにあります。
それではバッティングのコツはどのような点があげられるでしょうか。
ここからはバッティングのコツについて紹介します。
バッティングフォーム・構え方

まずはバッティングフォームと構え方が重要です。
バッティングフォームはバッティング前に必ず取る動作です。
バッティングフォームは事前にどのような構えをするのかを決めておきましょう。
また、構えるときに力を入れすぎないように気をつけましょう。
この時点で力が入りすぎてしまうと、バットがボールに当たる瞬間に力が伝わりにくく、スイング自体も遅れてしまう可能性があります。
構えるときは体をリラックスさせてバットを構えましょう。
しかし、野球初心者の方であれば自分がどんな構えがいいのかわからないという方もいるのではないでしょうか。
そういう方はプロ野球選手やメジャーリーガー、近くの先輩などでもいいのでバッティングフォームを真似してみることをおすすめします。
プロ野球選手やメジャーリーガーはバッティングに理にかなったバッティングフォームを常に追い求めています。
そのため、より良いバッティングフォームを身につけることが可能です。
下半身を意識する

次に下半身を意識しましょう。
バッティングは上半身を使ってスイングしていると思われている方も多いのではないでしょうか。
しかし、バッティングは上半身もですが、特に下半身が重要となります。
下半身の体重移動ができていないとしっかりとしたスイングをすることができません。
必ず右足に体重を載せた状態で打つ瞬間に左足への体重移動を意識しましょう。
下半身がしっかりと体重移動することができれば、上半身も下半身に連動して無意識についてきます。
また、スイングの最後は腰が回りきっていると鋭い打球を飛ばすことができます。
スイング軌道

野球には
- アッパースイング…バットが下から上に抜けていく軌道
- ダウンスイング…バットが上から下に抜けていく軌道
- レベルスイング…バットが水平に抜けていく軌道
の3つの種類があるといわれています。
このスイング軌道ですが、初心者の方であればレベルスイングにすることをおすすめします。
アッパースイングだと脇が開いてしまい、バットにボールが当たりにくく、打球がフライにしかなりません。
反対にダウンスイングであればバットにボールが当たっても、打球がゴロばかりになります。
プロ野球選手であれば自分にあったスタイルのスイングを取り入れているため、アッパースイングやダウンスイングをしている選手がいます。
しかし、初心者の方であれば、まずレベルスイングでしっかりとバットにボールを当てられるようにしましょう。
タイミングのとり方

最後はタイミングのとり方です。
バッティングはまずタイミングがしっかりと取れなければバットにボールを当てるのが困難です。
タイミングのとり方は人によってさまざまですが、
- 足でタイミングを取る
- バットを揺らしてタイミングを取る
- 心のなかでカウントを数えながらタイミングを取る
などといった方法があります。
次に相手ピッチャーをよく見ましょう。
そしてこれも人によってさまざまではありますが、
- 相手ピッチャーが足を上げた瞬間
- 相手ピッチャーの重心が沈んだ瞬間
- 相手ピッチャーの足が地面についた瞬間
これらのときに左足をあげ、スイングする体制を取りましょう。
タイミングが合うと、バットにボールが当たりやすく、空振りすることが少なくなるでしょう。
バッティングの練習方法

前項ではバッティングのコツについて紹介しました。
ではバッティングを練習するにはどのような練習方法があるのでしょうか。
ここからはバッティングが上達する練習方法について紹介します。
素振りでバッティングフォームの固定

前述もした通り、バッティングにはバッティングフォームが重要です。
そのバッティングフォームを素振りで固めておきましょう。
まずはどんなスイングでもいいので素振りしてみます。
そしてそのスイングに違和感があるのであれば少しずつ変えていきましょう。
自分がスイングしやすい形にたどり着いたら、そのスイングの形を忘れないよう、何回も反復練習を行い、バッティングフォームを固めましょう。
また、試合ではどのような場面で打席が回ってくるかわかりません。
アウトカウントや走者などを意識したバッティングフォームも想定して素振りしておくと、試合でも焦らずに活躍することができるでしょう。
トスバッティング、緩いボールを投げてもらう

次にボールを最後まで見る練習方法として、トスバッティングや緩いボールを投げてもらいましょう。
バッティングはボールを最後までよく見てスイングしなければ当たりにくいです。
しかし、いきなり試合やバッティング練習でやるとなるとそう簡単には最後までボールを見ることはできないでしょう。
トスバッティングや緩いボールを投げてもらうことで、バッティングの感覚を掴み、ボールがバットに当たる瞬間まで見やすくなります。
外野フライを打ってみる

ノックやトスバッティングでもいいので外野フライを打ってみましょう。
外野フライを打つためには外野に飛ばすだけのパワーが必要ですが、打球が上がりやすい角度などを知れることができるためおすすめです。
バッティングセンターに通う

実戦形式でもあるバッティングセンターに通うことも練習としておすすめです。
バッティングセンターでは遅いボールから速いボール、変化球に対応したマシンが設置されています。
そのため、試合直前やある程度バッティングに慣れてきたという方にはもってこいでしょう。
また、バッティングセンターで他のゲージで打っている他人のスイングやバッティングフォームも見れるため、おすすめです。
遠くまで飛ばす練習ではなく、バットにボールを当てる練習をするのであればバントなどの練習もすると良いでしょう。
バントであれば最後までボールを見る練習にもなりますし、試合でもバントする機会があればその練習も同時に行えます。
練習以外にもバッティングが向上する秘訣が!

バッティングは練習することで上達しますが、練習以外でもバッティングが上達する方法があります。
ここからは練習以外でバッティングが上達することについて紹介します。
動体視力を鍛える

まずは動体視力を鍛えることです。
ボールを捉えるためにはボールを良く見て反応することが大事です。
動体視力を鍛えることによってボールに素早く反応できるため、動体視力を鍛えてみるのも良いのではないでしょうか。
バットの重量を変えてみる

バットが重く、投球されたボールに対して振り遅れ、バットにボールが当たらないという可能性があります。
方法としてはバットを今のバットよりも少しだけ軽くしてみるとボールに振り遅れることなくスイングできるようになります。
また、チームメイトなどが使用しているバットを借りてみるという方法もあります。
案外打てるようになることやしっくりくることもあるので、声をかけて一度手にとってみましょう。
バットを短く持つ

最後にバットを短く持つ方法です。
バットを短く持つと素早くスイングすることができ、コンパクトなスイングをすることができます。
指一本分、短く持つだけでも感覚としてはかなり違うので、現在バッティングで悩まれている方は試してみましょう。
バッティングのコツ・練習方法まとめ

ここまでバッティングのコツと練習方法について紹介してきました。
この記事で紹介した全部を試せとはいいませんが、自分に合ったコツや練習方法を取り入れることで今よりバッティング能力が向上していきます。
コツコツ努力を積み重ねていくことで結果にもつながることでしょう。
この記事を読んでバッティング技術が上達することをお祈りします。

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